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アーティチョークは、多肉質のアザミ似た大きな葉を咲かせることから
チョウセンアザミとも呼ばれています。
イタリアやフランスでは、つぼみが珍味とされていますが、
ギリシャ・ローマ時代には、薬草ハーブとしても重用されていました。
葉に含まれるシナリンという成分には、肝臓の解毒作用があるといわれ、ベトナムではお酒を飲んだ後二日酔いを防ぐ薬草茶として利用されているそうです。
また、脂肪の分解を促進して消化を促す働きがあるので、食べ過ぎのあとに飲むと、胃もたれを防ぐといわれています。
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